■ 私たちが本当に求めているのは「票の開示」です
私たちは最初から、選挙無効を求めていたわけではありません。
私たちが求めているのはただ一つ「票の再確認」です。
選挙管理委員会が票を開いて正確に数え直すだけで、すべての問題はその場で解決します。
票の再確認を行えば――
- 正確な得票数が確定する
- 選挙の効力が確定する
- 供託金の返還ができる
- 市民の疑念が完全に解消される
何故、選管はこれを行わないのでしょうか。
■ しかし、票の開示を強制する直接的な手段がありません
行政の手続きにおいて、私たち市民には選管に対して「票を開いて確認しなさい」と直接命令する権限がありません。
これまで私たちは、あらゆる行政上の手続きを尽くしてまいりました。
- 選管への問い合わせ
- 正式な異議申し立て
- 情報公開請求(複数回)
- 静岡県選管への審査申立書提出
- 裁判所への証拠保全請求
- 議会における伊東市長への票の確認要請
しかし、選管は一貫して真相の開示を拒み続けています。
■ やむを得ず「選挙無効訴訟」という手段を選択
司法の場であれば、裁判所が証拠として票の現物を確認することができます。
つまり、選挙無効訴訟を起こすことで、裁判所を通じて票の実態を明らかにできる可能性があるのです。
私たちが選挙無効訴訟を選択したのは、「選挙を無効」にしたいからではありません。
むしろ、私たちが本当に求めているのは、票の実態を明らかにし、今回の選挙が正確に行われたのかを確認することです。
現時点では、そのために取り得る手段の一つとして、司法手続きについても検討せざるを得ないと考えています。
■ 裁判で求めること
公職選挙法第204条に基づき、静岡県選挙管理委員会の裁決後に速やかに、東京高等裁判所へ選挙無効訴訟を提起する予定です。
■ この裁判が持つ意義
繰り返しますが、この会の願いは、選挙が無効になることではありません。
「私たちの選挙が公正であったこと」が証明されることです。
そのために、私たちは「票の真実」を明らかにすることを強く願っています。
